『ムーンショット』についてと感想。
作品概要
邦題:ムーンショット
原題:Moonshot
監督:クリストファー・ヴィンテルバウアー
脚本:マックス・タクセ
ジャンル:コメディ・ロマンス・SF
制作国:アメリカ
あらすじ
火星へのチケットを手に入れ損ねた主人公ウォルトは、偶然出会ったソフィーの乗船に紛れてシャトルに乗り込む。ソフィーの助けを借りながら向かう先は憧れの赤い惑星ただひとつ。果たして目指す先には、思い描いた通りの人生が待っているのか?宇宙飛行の果てに辿り着いた【真実】とはーー?
Filmarks「ムーンショット」より
登場人物
ウォルト
火星に行くことを夢見る少年。
97万ドルするチケットを手に入れるために36回も応募するがすべて不合格。
しかし、その夢を諦めることはできなくて・・・。
ソフィー
(演:ラナ・コンドル 吹替:悠木碧)
頭脳明晰、壊れたものなら何でも直してしまうエンジニアセンスにも溢れた少女。
火星で働く彼氏に会いに向かうが本心は複雑で・・・。
評価
レビューサイト
2.9 / 5.0 |
|
5.6 / 10 |
|
映画批評家 62 / 100・一般視聴者 48 / 100 |
|
映画批評家 58 / 100・一般視聴者 4.3 / 10 |
個人評価
✩3.0 / 5.0
さらっと観られるラブコメ!
こんな方におすすめ
・SF映画に挑戦したい方
・ながら観がしたい方
こんな方におすすめしない(視聴注意)
・内容重視の方
感想
さくっと観ることのできる作品でした。
飛行機の機内で鑑賞しましたが時間潰しにはもってこいだと思います(笑)
こういった作品の内容や設定にとやかく言うのはナンセンスだと思っているので、ラブコメ、少年と少女が偶然出会い恋に落ちたハッピーエンドでいいんだと思います(笑)
そういった意味では少し異色な感じはあるので楽しんで観ることができると思います。
本格的なSFはあまり得意ではないですが、本作のようななんちゃってSFはそれ自体が付属品にすぎないので抵抗なく観ることができました。宇宙というものが私たちに与える世界観や神秘さが二人の関係性に視覚的にも感覚的にも色を添えてくれるので楽しく観終えることができました。
視聴方法
配信
なし
購入(レンタル)
San